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2014年12月8日月曜日

建築士定期講習会


先日、3年に一度の建築士定期講習会を受講してきました。建築基準法や建築士法の基本に立ち返りつつ、改正点や留意点などを1日で学びます。

普段の業務の中ではどうしても見過ごしがちなことなど、改めて意識できる機会でした。

2014年11月25日火曜日

3歳


平成21年11月23日に生まれた息子も、今年で満3歳になりました。月並みですが子供が育つのは早いものです。先日、娘が生まれたばかりなので尚更。3年前はこんな感じだったな。。とか思います。

2014年11月6日木曜日

地域の大学


先日、「地域といわき明星大学との情報交換会」に出席してきました。約100社の企業といわき市の行政や財界が顔を揃えた盛大な会でした。郡山から参加の私は、「どうせアウェイだし」とタカを括って飲み食いに走っていましたところ、大学当局の教職員の皆様など次々に声をかけていただき、多めにと思って持っていった名刺も底を突く盛況(?)ぶり。有意義な時間を過ごすことができました。

会の中で、皆さんが異口同音に「地域の大学を大事にすることが地域活性化の近道だ」とおっしゃっていました。その通りだと思います。来年度以降も頑張って採用しなければと考えを新たにしました。

で、写真は会場のいわきワシントンホテル一階にあった大黒様。ご存知の方も多いかと思いますがいわきと言えば旧大黒屋デパートにあった宝くじ売り場が有名。大黒屋閉店後にこの場所へ移転したのでしょうか。詳細はわかりませんがそんなご利益もあればと祈念しつつのいわき出張でした。


2014年10月27日月曜日

「名もないカフェ」さんと、コラボ料理教室






先日のリフォームフェアの中で、「名もないカフェ」さんとのコラボ料理教室を開催いたしました。講師をしていただいた「名もないカフェ」の伊藤先生は、とても明るく元気な方で、受講者の皆さんも楽しい時間を過ごせたようです。

今回の教室は、告知が2週間前と少々タイトなスケジュールだったこともあり、「名もないカフェさんの教室に参加したいんだけど、都合が。。。」という方も相当数おられたようです(ウチの段取り不足です。スミマセンm(_ _)m) 

それも踏まえて、今後は鶴見坦の展示場などで開催できないか検討して参ります。その際は、早めにご連絡致しますのでよろしくお願いします。

2014年10月25日土曜日

大改造!あったかリフォームフェア、開催中。


今日明日の2日間、郡山駅前の東部ガス福島支社ショールームにてイベント開催中です。選挙のついでに是非お出かけください!来年4月入社予定の萱森と安部もお待ちしております。

2014年10月23日木曜日

大改造!あったかリフォームフェア



今週末10/25(土)~10/26(日)は、東部ガス福島支社ショールームをお借りしてリフォームフェアを開催します。省エネのガス暖房や調理機器、最新設備のご紹介など盛りだくさんの内容です。明日の福島民報朝刊に広告が掲載されます。また、増子建築工業の公式ホームページからチラシもダウンロードできますので、是非情報をチェックしていただきご来場ください。写真は、今朝の「はぴスタ」ハピ中イン郡山。眞野と郡司が頑張りました。神道さん、お世話になりましたヽ(*´∀`)ノ


2014年10月9日木曜日

台風一過の休日


台風18号が通り過ぎ、青空が広がった昨日、福島市のあずま総合運動公園に出かけてきました。代名詞の銀杏並木はまだ色づいていませんでしたが、園内の桜やクヌギはだいぶ赤くなっていたようです。

ブランコやすべり台がる一角で少し遊びました。普段、絵本の中でしか出会わない松ぼっくりやどんぐりに興味津々の息子。もっと自然に触れさせる時間を作ってあげなければと、反省しました。

さらに園内からは吾妻山がきれいに見えます。先日の御嶽山の噴火をきっかけに県内の吾妻山や安達太良山など活発な活動を続ける火山にも注目が集まっています。この日も吾妻小富士に隣接する一切経山から水蒸気が盛んにあがっていました。

ひとたび、台風や地震、火山の噴火など自然災害が起こると自衛隊や消防、ボランティアには注目や称賛が贈られます。しかし、最終的にそれを教訓としたインフラ整備を行おうとすると“公共事業”というだけで批判の的になるのはなぜでしょう?

災害復旧のボランティアに出かける高校生や中学生にはぜひ、「自然災害から生命や財産を守るには社会資本をどう整備すればよいのか」や、「迅速でバランスの良い復旧にはなにが必要なのか」といった視点を持って戴ければ嬉しいです。そんなキッカケから土木工学や建築学に興味を持ってほしいななんて思っています。ただ、土木科の授業は主に物理(力学)と数学なので、少々の覚悟が必要です(。-∀-)




2014年10月5日日曜日

IKEA



お客様と打ち合わせをしていると、結構な頻度で登場するIKEA。今年7月にIKEA仙台がオープンしたとのことなので物見遊山で行ってみました。平日ということもあり混んでるって程ではありませんでしたが、それなりの人出。人気だというままごとセットで遊ぶ息子を連れ帰るのに苦労しつつ店内を一回り。「ニトリとか無印って、IKEAをっ徹底的に研究してんだなぁ」って感想を抱き、帰宅。結果、自宅の家具は無印でオーダーしようかと思います。

2014年9月24日水曜日

中小企業は、積極的に新卒採用をすべきです!



先ごろ、第二次安倍内閣が改造を行いました。新設された大臣ポストには今まで聞きなれないものも有るようです。石破茂前自民党幹事長を充てた「地方創生担当相」と有村治子参院議員を充てた「女性活躍担当相」は前代未聞ですし、安倍改造内閣の目玉のようです。

地方創生とかって言うと、竹下内閣での「ふるさと創生資金1億円」が頭に浮かびます。いわゆる究極のバラマキ。来春に控えた統一地方選挙を睨んでそんな匂いも漂ってきますね。でも、地方の疲弊はそんなコトにカマケテいる隙のないほど深刻だと思います。

地方が再生していく大きな鍵は言うまでもなく雇用です。高校卒業と同時に都市部へ進学した人たちをどう地元に戻すかです。東京の大学を出ても地元の就職先といえば役所か銀行、学校か病院でした。もう一つは製造業の大規模工場を誘致して受け皿にしていました。が、ご存知のとおり家電メーカーを含め日本の製造業は青息吐息。期待できません。

学生も、かつては大手志向、公務員志向が強かったように思います。が、今は違います。いい意味で豊かな時代に育った若者たちは、賃金よりもやり甲斐やワークライフバランスを重視した働き方を望んでいます。即ち、やり甲斐など自分の価値観と合えば企業の規模などのプライオリティは低いということです。

これは、人手不足人材不足に喘ぐ中小企業にはまたとないチャンスだと思います。自社の魅力を深堀してきちんと発信すれば答えてくれる若い人は少なからずいるはずです。

とは言え、長く新卒なんて採ってないし、社員も中堅以上ばかり。年齢などのギャップが大きくてうまくいかないんじゃないか!?と二の足を踏む経営者も多いことでしょう。しかし、何を始めるにも最初は負荷が大きいものです。社長や後継者の方が自ら親ともなり兄ともなって育てるしかありません。逆にそれを怠れば企業は衰退します人こそ企業の屋台骨ですから。

我が社は、経営理念に「郷土への貢献」を掲げています。その大きな柱の一つが若者、特に新卒の雇用だと考えています。加えて、かつて男性の職場だと考えられてきた工務店こそ、女性が出産や子育てを経て活躍できる場だとも考えています。今年度も未だ採用目標を達成できていませんし、来年度以降もさらに採用、特に女子学生のそれを強化していく考えです。

人は城、人は石垣、人は堀。地域に貢献できる企業の屋台骨を築くべく今後も頑張っていきたいと思います。

2014年9月20日土曜日

改正省エネルギー基準

昨日は、外部講師を招いて「改正省エネルギー基準」の勉強会を行いました。来年4月1日以降、認定低炭素住宅相当の性能をUA値およびηA値で示すことになります。弊社の仕様(一部推奨仕様含む)上、十分にそれをクリアしておりますが、外皮計算などに慣れる必要がありますので、今後のフラット35や長期優良住宅などの申請には、前述の計算を行って望んでいきたいと思います。

ちなみに、CASBEEという住宅の環境への影響を評価するツールがあります。とても分かりやすく公平なツールだと思うのですがなかなか普及しません。なぜだろうと思っていたら、CASBEEの目指すLCCM(Life Cycle Carbon Minus)住宅のハードルが高すぎるために業界の理解が得られないからだそう。なるほどな。って思いました。




2014年9月18日木曜日

上棟

先日、私の自宅がやっと上棟しました。自分の家を建てるにあたって改めて「子育てと家づくりには密接な関係があるなぁ」と思っております。



2014年9月9日火曜日

仲秋の名月

昨日は、十五夜。十五夜をはじめとする“月待ち”や庚申講などの“日待ち”は、定期的に家族や地域の人が集まって親睦を図る行事だったそうです。だからというわけではありませんが、昨日の十五夜ではススキをとってきたり、お供え物をしたり、お団子を作ったり。普段の平日はバタバタですが、少し時間をとって家族で過ごしてみました。

季節にちなんだいい時間が過ごせたかなと思っています。



2014年9月2日火曜日

第3回設計勉強会

今日は、設計顧問の伊藤先生を招いての勉強会でした。普段、CADでの作図が中心な設計スタッフ。手描きの課題に悪戦苦闘しながらもなんとか形に。正直、まだまだお客様にお出し出来るレベルではありませんが、今後に期待ということで。

実践を含めてもっと修行が必要な様です。が、着彩など楽しんで出来た様なので今日のところはよしとしましょう。




2014年8月31日日曜日

いわきは晴れでした。

先日、いわきのK様邸に伺ってきました。お引渡しをして1年半ほど経つお宅です。ご主人に入れていただいたコーヒーを戴きながら2時間ほどおウチのことやプライベートのことなど、アレやコレやとお話させて頂きました。

そんな中、「娘を嫁に出すとき、婿になるヤツにこの家について、語ってやるんだ。」と仰っていたのが印象的でした。私にももうすぐ娘ができます。ご主人のこの思いには共感しきりでした。

せっかくのいわきだったので、お昼は何か新鮮なものを!とか思いましたが、午後一番で打ち合わせでしたので、郡山へとんぼ返りでした。次こそリベンジです(´-ω-`)

で、なぜにK様邸に伺ったかというと、郡山市で9月13日~15日に構造権学会を予定していて、その折込広告用の写真を撮りに伺ったのです。アプローチや植栽もきれいに出来上がっていて素人が撮るにはもたいない感じでした。







2014年8月16日土曜日

堀越二郎と零戦

お盆中ですが、鋭意営業中です(´-ω-`)例年、お盆は暇です。ので、日々Amazonの誘惑に負けて“積ん読”状態だった本をヤッツケております。



昨日、堀越二郎著「零戦~その誕生と栄光の記録~」をやっと読みました。昨年の「風立ちぬ」の公開に刺激されて買ったのですが、1年間そのまま。。wしかし、真実は小説より奇なりとはいったもので多くの示唆に富み、「設計とは、デザインとはカクあるべし!!」みたいな何か確固としたものを教わった気がします。

零戦は、言うまでもなく先の大戦を通して最強の戦闘機であった。著者の贔屓目を差し引いてもその地位は揺るぎない。

零戦の試作機、十二試艦戦の計画説明書の冒頭に「戦闘機は、勝負する飛行機であり、性能記録をつくる飛行機ではない。」と著者は記したのだとか。一方、零戦の前身機である96艦戦をして「最大の不満は全体の形であった」と言う。勝負する戦闘機を標榜しつつも、“美しいものを作りたい!”と言う欲求は素直に表現している。

「用の美」というのは洋の東西を問わず美の本質だといえる。建築家F・L・ライト然り、民芸の父柳宗悦然り。無用の装飾や実用性を犠牲にしたデザインなど取るに足らないのだ。

シビアに求められる様々な要素を十分にクリアし、尚且つ美しものを生み出すということは、既成概念に囚われていたのでは出来ない。「設計のしきたりや規格を神格化して鵜呑みにするようなことは止めてその根拠を考え新しい光をあてたらどうか」と著者も考えたようだ。そして「戦果を得るには時代に即応するのではなく時代より先に知識を磨くこと、知識に裏付けられた勇気が必要である」と。

どんな仕事でもそうだと思いますが、勉強と思考の連続が“戦果”を得る唯一の道なんでしょうね。それと、実施は人より早くなければならないとも。

上野の国立科学博物館に零戦の実機が展示されているそうなので近々行ってみたいと思います。



2014年8月13日水曜日

ご冥福をお祈りいたします。



先日、研究室の指導教授でありました佐藤平先生(日本大学名誉教授)がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

告別式に当時のメンバーとともに参列後、学食で食事をしました。久しぶりに食べたカレーの味は、先生と一緒に食べた頃と何も変わっていませんでした。

適合証明技術者講習




先日「適合証明技術者講習」を受講してきました。我が国で建物を建てる際、原則として建築基準法という法律の縛りを受けます。それにより耐震性などの安全性を担保するためです。

他方、フラット35という公的な住宅用の融資制度があります。これは、国の住宅施策を誘導的に実行するという側面を持つ融資制度で、融資にあたっては建築基準法より少し高い水準の技術レベルが求められます。

さて、適合証明技術者ですが、中古住宅の売買の際にフラット35の使用が可能かどうかを判断する役割を担う技術者です。建築士の有資格者が一定の講習を受けることで認定されます。国費を使ってローン金利を引き下げるなどの優遇に値するかを認定する資格なので、ワリと重責。

要するに、中古住宅を診断して、ちゃんとしてるかどうかを調べる人の勉強会です。で、講習日が水曜日。おそらく、多方面を考慮した結果この曜日なのでしょうが、わたし的には、悪意を感じます。さらに、同日行われた「既存住宅現況検査技術者講習」。ハヤリのホームインスペクションの資格ですね。これ、去年の年末に六本木クンだりまで行って取ったのに。ってか、その時より受講料と時間が安くなったり短くなったり。の気がします。悪意を感じます。

せっかく、先日の大払で罪や穢れを払ったのに。8月早々。。。

P.S.お盆期間中は、絶賛営業中です。

2014年8月1日金曜日

夏越の大払



夏越の大払(なごしのおおはらえ)。茅の輪をくぐってお清めです。半期決算みたいなものですかね。罪穢れの多い私たち、年末にマトメてでは副作用が強いのかもしれません(´-ω-`)

大払のお参りの後、体重を量ったら少し減っていました。ということで、半期の罪穢れは500gということで。

2014年7月27日日曜日

夏休み親子工作教室

福島県内に高温警戒情報が出され、日大東北高校が4点差を逆転されて甲子園出場を逃した昨日、我が社では恒例の、夏休み親子工作教室が開催されました。今年は13組み約40名の参加を頂き、盛況のうちに事故もなく終えることができました。

スイカやかき氷などで涼を取りながら、鳥の巣箱やスパイスラックなど定形の課題の他、端材などを使って踏み台や郵便受けなどの制作に取り組んで頂きました。

現役の大工さんに直接指導を受けられる貴重な機会。お子さんも親御さんも一生懸命取り組んでいました。本当に暑い中お疲れ様でした。






設計のお姉さんに聞いても、作り方は分からないと思います(´-ω-`)


2014年7月23日水曜日

大暑



今日は二十四節季の12番目、大暑です。1年で最も暑い頃だそうで、郡山も気温が上がりそうです。実際には立秋から処暑くらいまでが暑さのピークでしょうか。

そんな中、夏の高校野球も大詰め。今日は準々決勝が行われるそうで。我が日大東北高校が、平成15年以来の甲子園出場が果たせるようにと祈りつつ、お仕事に励みたいと思います(´・ω・`)

2014年7月12日土曜日

台風一過

台風8号が過ぎ去った昨日。久しぶりの青空が顔を覗かせました。7月に入り27年新卒の採用活動も一段落。こちらも台風一過の感です。

例年のことですが、建築学生のハウスメーカー志向には閉口する限りです。近年、低水準で推移する住宅ローン金利の影響や消費税の駆け込みなどで採用意欲が旺盛なメーカーと寄らば大樹の陰的な安定志向に加え売り手市場に推移した就職環境を背景にその傾向には歯止めがかかりません。

ま、私も新卒で某大手メーカーに就職した組みですので偉そうなことは言えませんね。組織力だったり数字に対する貪欲さを体感するには打って付けの環境です。が、精神的、肉体的にハードなのも確か。増して、設計や施工といった技術職だと、作るものの自由度も低くキャリアの形成やスキルの獲得には不向きな面もあるのではと思います。俗っぽく言えば“ツブシ”が効かない。終身雇用が死語となった今、自らのキャリアプランは自らが描かなければいけないのです。

大手志向の学生と就職指導担当。中途採用一本でなかなか新卒採用に踏み切れない中小工務店。ある意味利害が合致しているのでしょうか。それでも我が社は新規雇用の創出が大きな郷土への貢献であること、そして、人材を育むことが企業発展の礎であることを固く信じ新卒採用を続けていきます。

そんな中、我が社の「会社案内」が出来上がったので早速我が母校の日本大学工学部就職指導課へ持参いたしました。学生時代を通して、はじめて指導課に足を踏み入れた次第です(=_=)写真は、図書館の上に覗いた青空。それを見上げながら、学生時代にもっと勉強していれば。。。と思うのは私だけではないはず。。w


2014年6月29日日曜日

さくらんぼ

先日、出張で山形市へ行ってきました。駅のお土産コーナーには今が旬のさくらんぼがいっぱい。もちろん、高くて買えないので、写真だけ撮ってきました(´ω`)


2014年6月17日火曜日

父の日

母の日に比べて、圧倒的に影の薄い父の日。増して今年は、日本vsコートジボワール戦もありで。。さて、2歳の愚息から私の人生初の父の日のプレゼントをもらいましたヽ(*´∀`)ノ

ある程度予想はしていたものの自筆(?)の手紙に少し感動。成長を感じます。


2014年6月16日月曜日

らくばり

先日、福島リビング新聞社の依頼で、「らくばり」なるものの取材のために展示場をお貸しすることになりました。聞けば、マスキングテープを使って絵や文字を壁に描いて楽しむ遊びで、書くのではなく貼るので落書きならぬ“落貼り”なのだとか。

取材の一部始終を遠巻きに拝見していましたが、なんだか楽しそう(^▽^)序盤、初めての場所と体験に馴染めなかった子供たちも徐々に作業に参加。3人のお母さんと5人の子供たちとで、小物や『HAPPY BIRTHDAY』のらくばりを完成させました。

文字通り、お誕生日などのイベント事の飾り付けとしても楽しい作業に、私も、早速妻に報告。「そんなことも知らなかったの?」と呆れられる始末でしたが、11月の息子の誕生日には試してみたいと思うこのごろです。



2014年6月4日水曜日

仙台の旅

昨日と今日の2日間、GWの代休の代休を取って家族で仙台へ行ってきました。初日は八木山動物公園。秋保温泉に一泊して2日目はアンパンマンミュージアム。半年ぶりの訪問です。半年前と比べて反応の変化に成長を感じました。

ちなみに明日は朝から仙台出張です(・∀・)

カバのお出迎え。迫力あります。

宿の庭にて。筍が顔を出していました。

お母さんの言うことを聞かないので捕まった模様。

2014年5月25日日曜日

平成27年度採用開始

先日、いわき明星大学で開かれた合同企業説明会に参加してきました。大手企業にはないやりがいや魅力を、学生には話したつもりですが、上手く伝わったでしょうか。。大震災や原発事故から3年が過ぎ、復旧や復興の掛け声にも白々しさが滲む今日この頃。でも、相双地区や沿岸部、県全体に対する風評被害とそれとは程遠いのも事実。我々地場の工務店は、正に復旧・復興の最先鋒。掛け声だけでない、地に足のついたそれをなし得る人材を広く求めています。

通常業務に加えての採用活動で少々煩雑な日々が続きますが。学生との一期一会を大切にこの期間を過ごしていければと思っています。



2014年5月17日土曜日

友、遠方より来る。また楽しからずや。

来る。というより、行ったのですが、先日東京出張のついでに中学の同級生と会ってきました。お正月に同級会をしてから半年ぶりです。そのときは人数も多くゆっくりと話せませんでしたが、今回はゆっくりじっくり。

SNSの発達で今まで出会わなかった様な人に出会えることもあるようです。人脈づくりと称してSNS上の“友達”をたくさん増やしている方も有るようです。が、他方、一度途絶えてしまった縁を結び、旧交を温める機会も増えたように思います。男女に限らず「縁は異なもの味なもの」ですね。


2014年5月15日木曜日

母の日

先日11日は母の日でしたね。息子(2才)に頼まれたので、息子の母親にプレゼントとメッセージ。パソコンの文章では味気ないし、手書きではリアリティーがなくなる。考えたあげく最近ブームの兆しがある‘切り貼り’に。なんだか、爆発予告みたいになっちゃいました(;・ω・)

と適当に時事ネタを放り込んだところで、息子が将来、理研にでも入るとイイなあと思った母の日でした。

2014年4月20日日曜日

地鎮祭

桜もハイシーズンを過ぎ、また季節が進みます。鏡石のお宅で地鎮祭がありました。これから約半年、頑張って参りますのでよろしくお願いします。

地鎮祭の終了後、直会にもお呼ばれしましたが、あいにくと仕事が入っており残念。竣工時はとことんお付き合いいたしますヽ(*´∀`)ノ



2014年4月8日火曜日

春です!

寒くなったり、雪が降ったり。かと思えば春のポカポカ陽気だったり。寒いと異常気象だと思うくせに、暖かいとそれが当たり前だと思う。そんなボクですが、やはり桜の季節は楽しいもの。

一口にサクラと言っても、ソメイヨシノばかりが桜ではありません。ウチの庭では、10年前に植えてやっと今年花を咲かせた河津桜と、おそらくエドヒガンザクラだと思われる早咲きの桜が、今見頃に。それとこれも、おそらく滝桜の子孫の紅枝垂れ桜がこれから咲いていきます。

明日は定休ですが、何かと忙しくお花見をしている時間はなさそうです。ソメイヨシノが咲いたら、時間を見つけて息子とお花見したいなと思う今日このろです。


河津桜



たぶんエドヒガンザクラ

2014年4月7日月曜日

原木、大量入荷中。

暑さ寒さも彼岸まで。材木の寒伐りも彼岸までということで、春のお彼岸を過ぎた今日この頃、松や杉、檜の原木が大量に入荷中です。

弊社では、原則として寒の時期(秋の彼岸から春の彼岸)に伐られた材木を使用しています。もちろん、人工乾燥はせず、自然乾燥で含水率をゆっくりと下げていきます。つまり、今入って来ている材料も、実際に使えるのは半年先か1年先。

さらに、それを熟練の大工職人が一本一本製材&墨つけ。手間と時間を惜しまない工法で家づくりに取り組んでいます。


約300坪程の敷地が材木で埋まっています。


まさに山積み。


弊社専務取締役、大工一筋45年、1級建築大工技能士の大和田が
一本一本丁寧に製材。


樹齢は300年程でしょうか。